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父の日

タイでは12月4?6日は3連休でした。何故なら、12月5日
国王陛下の誕生日だからです。この日は別名父の日と呼ばれ、
タイ人が敬愛して止まない国王陛下のお誕生日をタイ全土で
祝賀するのです。

この日の為に、シラチャ市内でもあちこちで国王陛下の巨大
パネルが設置されたり、花壇や道路などが整備されたり、
祝賀イベントが行われるスカパープ公園ではタイ人、日本人が
清掃活動を行い、祝賀ムード一色になりました。

スカパープ公園内に設置された特設ステージ↓
スカパープ公園にて

チョンブリセントラル前に設置された巨大パネル↓
王様の巨大パネル

小さな町工場みたいな所から、巨大ショッピングモールまで、
どこも大体王様のパネルはライトアップされるのです!
タイに住んでもうすぐ5年、タイ人がどれ程現国王陛下を
敬愛しているのか、それは決して義務や法律からのものではなく、
タイ人一人一人の心からのものであることは疑いの余地が
ありません。(タイの法律では、王室を批判したり、無礼な
振る舞いをしたら不敬罪になり、外国人でも逮捕されます!)
テレビでも多分毎日夜8時頃かな?王室関連の番組があり、
その中で王室の方々がタイと国民の為にどれ程ご尽力されたか、
と言うことが仰々(ぎょうぎょう)しく恭(うやうや)しく伝えられます。
日本で言う「皇室アルバム」でしょうか?でも日本ではとても
控えめですが。日本でももっと天皇陛下が国と国民の為に
一体どれ程誠を尽くされているのか、事実をありのままに
伝える番組を単発で良いから作ってはどうかしら?
皇室の素晴らしさ、存在意義をもっと伝えるべきかと思います。

そして今年の国王陛下誕生日に、私は改めて陛下の偉大さを
思い知る場面に出くわしました。実は5日の夜8時前に家族で
外食した帰りに日タイビデオに寄ったのですが、その時お店に
入った瞬間、お店の中の空気が厳粛だったことをすぐさま感じ、
一瞬驚いてから2人の店員を見ると、手には明かりを灯した
ろうそくを持ち、テレビに向かって静かに頭(こうべ)を垂れて
いたのです。テレビには国王陛下の誕生日を祝う為に(多分)
王宮周辺に集まった夥しい数の市民が、皆手にろうそくを持ち、
王宮に視線を向けていて、花火の打ち上げが始まるところでした。
一見するとそれは近年日本各地で見られる新年のカウントダウンの
ように見えますが、そこにある空気は全く異質で、国王陛下への
敬愛の念に溢れているのです。この空気感は、王宮周辺に
集まった人達だけではなく、タイ全土の一般家庭に於いても
恐らくほぼ同じだということに、私はとても胸を打たれ、タイの
誇るべきものを目の当たりにし、この素晴らしさをどこか羨ましく
思いました。これ程までに誰か(何か)を尊敬し、そのものへの
敬愛の念を直向(ひたむ)きに、まっすぐに持ち続けることは、
私の人生にはまだ一度もないからです。タイではタイ国旗と共に
王室旗が掲げられていることが多いのですが、それはタイ人が
国家の下にだけでなく、国王の下に心を一つにしているから
だと思います。クーデターがあり、大規模なデモが何度もあり、
未だ政治情勢は不安定ですが、それでもこうして私達が今日も
何事もなく暮らしていけるのは、偏(ひとえ)に国王陛下という
心の支えがあるからだと気付かされます。

日本にも、タイの王室に負けないくらい素晴らしい皇室があります。
日本国民一人一人が皇室の素晴らしさを知り、皇室を心の支えに
すれば、例え民主党政権のような悲惨な政治情勢の中でも、
国そのものが誤った方向に傾くことは無いのかも知れません。



<追伸>
過去の記事(ロイ・カトーンやカンチャナブリ旅行他)がまだアップ
出来ていないと言うのに、他の記事ばかり書いてスミマセン。
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