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長い一日+α

金曜日の昨日は私にとって長い一日でした。
今日からお姉ちゃんはお弁当なので、緊張のせいか
朝5時前に目が覚め、えっちらおっちらお弁当を作り、
お姉ちゃんを送り出してからは洗濯機2台を回しながら
ちび子と赤ちゃんの朝の支度をして、ちび子を送り出したら
Qキッズに行き、ボランティアで子供達と鯉のぼりを
作りました。帰宅して、洗濯物を干してお昼ご飯を食べたら
もうちび子とお姉ちゃんが帰って来る時間!急いでロビーに
下りて、ちび子がオフィスのスタッフとしばらくいると
言うので、お姉ちゃんと赤ちゃんを連れて一旦部屋に
戻りました。

部屋に戻ってしばらくして、私が何かしている時に突然、大きな
音と共に何かが壁に激しくぶつかったので、私はすぐに
「赤ちゃんがどこかから落ちた!」と音のする方を見たら、
赤ちゃんは机の下にいて、私からは見えなかったのですが、
赤ちゃんが壁に激しくぶつかった衝撃で、赤ちゃんの真上に
掛けてあった壁掛け時計が落ちました。慌てて駆け寄ると、
赤ちゃんは大泣きで、抱き上げた私の腕には血がついたので、
最初は口の中を切ったと思ったけど、口からは血は出ていなくて、
次は頭を見たけど血は出ていなくて、でもみるみる赤ちゃんと
私が血まみれになるので「一体どこから血が出ているんだ!」と
必死で体のあちこちを見たら、何と、左手の薬指から血が出て
いました。しかも指は爪の半分から先が潰れていたのです!
悲鳴を上げながらとりあえずティッシュで指を押さえて、カバンを
持って、お姉ちゃんとすぐに病院に行く為にロビーに走りました。
その間も赤ちゃんは痛くて左手を激しく振ります。ティッシュは
みるみる血に染まり、新たなティッシュと交換する時に指を
見たら、潰れた指先がちぎれかけているではありませんか!!
「このままでは指先がちぎれてしまう!」そう思った私は何とか
指先がちぎれてしまわない様に、と痛みで暴れる赤ちゃんを強く
抱き抱えていました。丁度ロビーに下りる階段でシッターさんに
出くわし、血相を変えて走って来た私を見てすぐに「どうしたの?」
と彼女が聞くのと同時にシッターさんの名前を呼びながら
赤ちゃんの指を見せました。シッターさんは持っていたモップを
すぐにその場に起き、赤ちゃんを抱っこしてロビーに走り降り、
スタッフに赤ちゃんが大変だから、今すぐパヤタイに車を出すよう
叫ぶように頼んでくれました。運良くドライバーがすぐにやって来て、
私とシッターさんとお姉ちゃんはアパートの車に乗り込み、
今までにないスピードであっという間に病院に着きました。

長くなるので、続きは折りたたみを開いてどうぞ。

救急に駆け込み、残り僅かに繋がっている指をすぐに包帯で
ぐるぐる巻きにしてから、分厚い板を当てて、左手を固定して
もらいました。まずはレントゲンを撮り、それから診察です。
私はとにかく一刻も早く指を縫わないとちぎれた指先が
くっつかなくなると思っていたのですが、お医者さんは
「全身麻酔をして手術しますが、麻酔は飲食後6時間以上
開けないと出来ないので夜9時まで病室で待つように」と言われ、
焦った私は「今すぐ手術しないと指がくっつかない!」と
訴えましたが、お医者さんは「9時まで待っても大丈夫。
それよりも手術中に嘔吐したら、喉が塞がって死ぬかも
知れない。そっちの方が危険だからね」と言われました。

診察室を出て、外で待っていたシッターさんにお医者さんから
言われたことを話ながら、泣いても仕方ないのに涙が出て来て、
我が子をこんな目に遭わせた自分を責めるしかない自分が
本当に情けなかったし、赤ちゃんに申し訳ない気持ちで
いっぱいになりました。「大丈夫、きっと元通りになるからね」
そう言いながら泣いている自分が無様でした。

診察後は赤ちゃんも落ち着いてきて、いっぱい泣いて汗だくに
なっているので、お水を飲ませてあげたかったのですが、
手術まで飲食厳禁なので、お水のタンクや小さなボトルを
指さして訴える赤ちゃんが可愛そうでしたが、「お母さんも
お水を我慢するから、もう少し辛抱してね」と言いました。

手術まで病室で過ごし、今夜は入院することになりました。
病室に入るとまずは血だらけになった服を脱いで、身体を
拭いてもらい、点滴の針を右手の甲に刺され、両手が
使えなくなってしまいました。不安な時や眠い時、赤ちゃんは
いつも右手にタオルを持ち、左手の中指と薬指を吸うのですが、
そのどちらもできなくなり、困って怒ったりしましたが、私に
抱っこされて、そのまましばらく眠りました。私はその間に
入院に必要な物を採りに帰らせもらいました。その間は
看護婦さんが見てくれることに。タイでは看護婦さんにちょっと
子供を見てもらえるので有り難いです!

帰宅した私は汗だく&血まみれだったので、シャワーを浴び、
必要な物を準備してから大急ぎで病院へ。7時から何かの
処置をする為に部屋を移動するようなことを言われていたので、
7時までに病院に戻らないといけなかったのですが、この日は
金曜日だったので、病院までの道は渋滞していて、7時ちょっと
過ぎにやっと病室に戻ると、赤ちゃんはまだ寝ていたのでホッ。
看護婦さんが「15分後に迎えに来ます」と言ったのですが、
20分経っても30分経っても誰も迎えに来ない。私は眠気が
襲ってきましたが、今寝る訳にはいかないので、こっそり
インスタントコーヒーを淹れて飲みました。目を覚ました
赤ちゃんは思った以上に機嫌が良く、指も痛がってはいない
ようだったので、一安心。そう言えば眠る前に痛み止めを
点滴に入れてもらったからだ。そして8時前にやっと迎えが来て、
手術室に移動し、麻酔で眠るまでずっと赤ちゃんは私に
しがみついて離れようとしませんでした。私は手術室へ来るのは
二度目だったので、要領は分かっていたので、赤ちゃんに
少しでも安心して眠ってもらおうと、ずっと笑顔で話しかけて
いましたが、赤ちゃんが眠ってすぐに病室から出される時は
急に不安になって涙が出て来ました。頑張れ、赤ちゃん!

手術が終わるまで外で待っていると、予定より早く帰宅して
くれた旦那とお姉ちゃんが病院に来てくれました。外で
待っている間、何度も赤ちゃんのちぎれかけた指が思い出され、
その度にうわ~っとなって、涙を堪えきれなくなりました。
別に命に別状はないし、爪の半分から先の部分だけで、
レントゲンでは骨に異常はなかったので、万が一指が
くっつかなくても、日常生活にはそれ程支障はないので
しょうが、それでもやっぱり不安で心配で仕方ありません。
今まで何度も我が子の命の心配をしてきた私の母を思うと、
何てちっぽけな苦しみなんだろう、そう分かっていても、
涙を抑えきれない、弱い私です。

待つこと45分、時計はもうすぐ9時。お姉ちゃんは今日から
5時間授業だったので、疲れが出たのでしょう。眠くて家に
帰りたくなりました。旦那は赤ちゃんに一目会ってから
帰りたかったのですが、いつ終わるか分からないし、
終わっても手術室の手前の回復室に入れるのは私だけかも
知れなかったので、今日はお姉ちゃんと帰ってもらいました。

二人が帰宅して20分程経って、「お母さん、終わりましたよ」
と声を掛けられ、回復室で赤ちゃんと対面しました。麻酔で
まだ眠っている赤ちゃん。「よく頑張ったね」と身体を撫でて
あげました。「あと15分程で目を覚ましますよ」と看護婦さんに
言われましたが、20分経っても30分経っても目を覚ましません。
ちびこの時は言われた時間になったら目を覚ましたのですが...
「目を覚ましたら痛くて泣き出すのでは?」と思うと、眠っている
方が赤ちゃんにとって快適なのかも知れない、なんて言い訳を
考えながら、「でももしこのまま目を覚まさなかったら...」なんて
ことも考えて、とても複雑な心境でした。

10時前に病室に戻る許可が下りたので、眠ったまま病室に
戻ることに。移動用のベッドから病室のベッドに移す時、何故か
看護婦さんが不慣れな手つきで赤ちゃんを抱っこしていて、
ベッドに寝かせる時変な下ろし方をして、それで赤ちゃんは
一瞬目を覚ましたのですが、すぐに眠り、そのまま3時間位
寝ていました。その間に私は晩ご飯を食べて、仮眠を取ることに。

ところが、タイの病院は24時間迷惑な手厚い看護が施され、
私は何だかんだで多分30分おきに起こされる羽目に(苦)。
検温しに来る人、血圧を測りに来る人、点滴に抗生物質を
入れに来る人、痛み止めを入れに来る人、そして多分3時頃
だと思うのですが、「朝ご飯は日本料理とタイ料理どちらが
良いですか?」と聞きに来る人、「そんなの全部まとめて
一回でやってくれよ~!」と叫びたくなりました!しかも
看護婦さんによってやって来方も色々で、そ~っとやって来て
私は気配で気付いてはいたのですが、敢えて起きないで
いると、帰り際に「お母さん、熱はありませんでした」と
わざわざ私を起こして言ってくれる人、入って来るなり電気を
パッと付けて、やることをやったら電気を切らずに帰って
行く人、私が起きないかな~?と私の顔をのぞき込む人。
そして赤ちゃんは多分1時過ぎに目を覚まし、でもまだ
覚醒しているのか、泣きもせず、ただ天井を見つめて
しばらく静かにしていました。私はベッドから少し離れた
ソファベッドに寝ていたのですが、しばらくして私の姿が
見えないことに気付いた赤ちゃんは私を呼ぶので、
「ここにいるよ」と言うと、安心して横になるのですが、また
しばらくして私を呼ぶ、を何度も繰り返し、最後には私に
隣りで寝る様訴えるので、狭いベッドに身体半分落として
添い寝しました。でもこの態勢だときつくて、どのくらい
寝ていたかは分かりませんが、ギブアップしてソファに
戻りました。その後赤ちゃんは多分2~3回起きて水を
飲んだくらいで、泣きはしませんでしたが、前に書いた
ように、看護婦さんからの攻撃が酷く、殆ど寝られません
でした(苦)。ソファベッド&赤ちゃんのベッドで変な態勢で
寝ていたせいか、朝起きたら首が痛かったです(痛)。

朝6時に目を覚ました赤ちゃんはとても機嫌が良く、
両手が使えないことに不満で時々ぐずったりしましたが、
家から持ってきた小さいパンを一つ食べて、昨日買った
ヤクルトを飲んで、後は比較的大人しくしていました。
痛めた指は痛がる様子はなく、痛み止めを点滴に混ぜて
いないのに不思議でした。

朝早く起きたせいか、赤ちゃんは9時頃から寝たので、
私は夜中に叩き起こされて注文したジョーク(お粥)を
食べて、家で待っている旦那に電話して、しばらく旦那と
交代してもらうことに。帰宅後は洗濯物をしたり、
お茶を沸かしたり、持っていく物を用意したり、ごそごそ
用事をしてからお姉ちゃんとちび子を連れて再び病院へ。
お昼の時間だったので、近くのタイ料理屋さんで総菜を
買って行き、皆で病室でお昼ご飯を食べました。
この頃になると、赤ちゃんはだいぶ元気を取り戻していて
右手の点滴が邪魔で邪魔で、自由にならないもんだから
怒ってばかり(苦)。そうこうしている内に、突然退院の
許可が出て、お昼過ぎに帰宅出来ました。

アパートに着いた途端、赤ちゃんは急に笑顔になり、
元気に走り回って遊び出しました。幸い縫ったばかりの
指は、全く痛がっていなくて、普通に握ったり叩いたり
していたので、見ているこっちが「痛い!」と目を覆って
しまう程(汗) あまりに普通に左手を使うので、私は
「突き指みたいになって、縫った所がまたちぎれて
しまうかも!?」と、ハラハラドキドキでした(大汗)

25日に病院へ行き、経過を診てもらうことになって
います。手術が成功したかどうかはその時に分かる
と言われました。どうか成功しています様に!!!

それにしても、男の子は女の子とは違いますね!
ちび子はかなり身体能力が高く、激しいと言うか、
実年齢+1~2歳の行動で、見ていて冷や冷やする
こともよくありましたが、お姉ちゃんもちび子も、
まずは立てる音の大きさや激しさが赤ちゃんとは
違います!男の子の割には大人しいタイプの
赤ちゃんですが、やはり力が違うのか、やることが
力強い、もしくは荒っぽいので、怪我の仕方も
激しいですね。とにかく大怪我だけはしないでね!
命に関わる様な大怪我だけは勘弁願います!
今回のことで、私はちょっと寿命が縮まりました!
でも1gも痩せませんでしたが...(苦笑)
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コメント

Re: タイトルなし

☆hikaruさん

驚かせてしまってすみません。
指の怪我だけ見ると結構痛々しいのですが、本人は指先に触っても
涼しい顔をしているので、こちらが拍子抜けしています(汗)
でも手術から1週間後に発熱しました。縫ったところはまだまだ
じゅくじゅくしていて、これからでしょう。大きくなるにつれ、
段々目立たなくなるのではないか、と思っています。

男の子の親たもの、これしきのことで動揺していてはいけませんね!

読んでいてびっくりして泣いてしまいました。心配で心配でたまらないでしょう・・・。きっとうまく指は治ります。信じましょう・・・。私一生懸命祈ります。祈ります・・・。昔、ちょうど今頃GWの休暇中、歩行器に乗ってで遊んでいた息子が、一瞬、目を離した時に階段から落ち、1回転して踊り場まで・・・。私の声でびっくりしたのか急に青ざめ、ミルクも飲まなかったのであわてて救急病院に連れていきました。「頭を強く打ってたらどうしよう・・・」とそれはそれは心配しました。子供が小さいときは親の責任が大きいのは言うまでもないのですが、いくら注意をしててもケガをするときはします。今思えばこれがこれから先のケガの1番最初だったかも・・・。この時の影響が今に至ってるのか・・・(笑)このあと、何回包帯姿をみたことか・・・(笑)
昨日久しぶりに、本当に久しぶりに五月人形を飾りました。柏餅もお供えしました。息子の健康を祈るだけの母です・・・
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